2023年8月上旬の星空の様子です。
ペルセウス座流星群の出現が始まっていますのでそろそろ見えるかと思い観察してみましたが、満月の直後で明るすぎたせいもあり3時間で5個程度でした。
ペルセウス座流星群の活動が極大となるのはお盆時期の8月13日(日)で、今年は月の影響が少なく、天気が良ければ非常に多くの流星群が観察できます。
国立天文台によると、11日(金)～14日(月)は多くの流星が出現する予測で、特に14日(月)夜明け前には1時間あたり30個程度、13日(日)夜明け前には1時間あたり25個程度の流星が期待できるとのことです。
お盆の時期は台風7号の影響が心配されますが、台風の進路予想も二転三転しており、まだ観測できるチャンスはあるかと思われます。亀山湖オートキャンプ場は周囲を山に囲まれているため光害が少なく、流星群の観察には最適です。
是非、当キャンプ場で流星群の観察をお楽しみください。
